松浦晋二郎ブログ(連絡先:ivishfk31@gmail.com)

2017年2月から4月まで松浦晋二郎は千田有紀の論文に「千田の博士論文」と「千田の博士論文ではない論文」という全く同一タイトルの2つの異なる論文が存在する事実を知らずに後者を前者であると勘違いしてブログ記事を執筆していた。ところが千田は松浦が上記勘違いをして記事を書いている事実を松浦に教えずに黙ってじっと見ていて松浦のブログ記事数がたまったところで同年4月下旬名誉毀損を理由に提訴した。千田は自己の意思で千田の主張する「名誉毀損」の「損害」を自ら拡大させ続けた。

千田有紀氏は廣松渉氏の発言の出典を明示せよ  千田有紀著『女性学/男性学』「はじめに」ⅵ頁~ⅶ頁

千田有紀氏は著書『ヒューマニティーズ 女性学/男性学』(岩波書店)の「はじめに」ⅵ頁からⅶ頁にかけて哲学者・廣松渉氏の発言を紹介したうえで当該発言を「典型的な誤謬(間違い)」と書いて廣松氏を批判しています。

 

しかし同書では、廣松氏が当該発言を行ったとされている出典が明示されていないので読者は廣松氏が本当に当該発言を行ったのかどうかについて事実関係の確認ができません。

 

千田氏は廣松発言の出典を明示すべきです。

 

学者ともあろう者が、出典を明示せずに、すでに故人となった高名な男性哲学者の発言を「典型的な誤謬(間違い)」と著書に書く行為はフェアではありません。

 

仮に同書で紹介されている廣松氏の発言を廣松氏が実際に行っていたとしても、同書で紹介されている廣松氏の発言部分が、廣松氏の行った発言のすべてでしょうか?

 

本書で紹介されている廣松氏の発言以外に、廣松氏側からの反論や新たな主張などは、一切、存在しなかったのでしょうか?

 

疑問は尽きません。

 

千田氏は廣松発言の出典を明示すべきです。