松浦晋二郎ブログ(連絡先:ivishfk31@gmail.com)

2017年2月から4月まで松浦晋二郎は千田有紀の論文に「千田の博士論文」と「千田の博士論文ではない論文」という全く同一タイトルの2つの異なる論文が存在する事実を知らずに後者を前者であると勘違いしてブログ記事を執筆していた。ところが千田は松浦が上記勘違いをして記事を書いている事実を松浦に教えずに黙ってじっと見ていて松浦のブログ記事数がたまったところで同年4月下旬名誉毀損を理由に提訴した。千田は自己の意思で千田の主張する「名誉毀損」の「損害」を自ら拡大させ続けた。

大学教員はなぜインターネットで虚偽情報を社会に拡散し放題なのか?公認会計士との比較

現代日本社会においては、大学教員(特に文科系)がインターネット上で虚偽情報を拡散したり、必要な情報を省略する又は曖昧にすることにより誤解を生じさせる情報を拡散したりすることで自己の有利に世論操作を行う、という悪質な手口をしばしば見かけます。

 

なぜこのような事態が発生するのでしょうか?

大学教員と公認会計士を比較してみましょう。

 

日本公認会計士協会が規定する「倫理規則」第3条には「誠実性の原則」を定める次のような条文があります:

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https://jicpa.or.jp/about/activity/self-regulatory/criterion/ethics/files/ethics_rule_1.pdf

このように公認会計士は「常に」(上記3条1項本文)誠実に行動しなければならない、と規定されており、例えば、業務時間の間だけ誠実に業務を行っていさえすれば空き時間にインターネット上で虚偽情報を社会に拡散してもかまわない、とは規定されていません。

 

これに対して大学教員には公認会計士に課せられる上記「倫理規則」、「誠実性の原則」が存在しません。

 

そのため大学教員はインターネット上で虚偽情報を社会に拡散し放題で、拡散したとしても責任を問われることはありません。

(もちろん虚偽情報をインターネットで拡散する大学教員は大学教員の一部であり、大半の大学教員はそのようなことは行っていないとは思います。また文系理系を問わず、大学教員が学術論文において捏造・剽窃を行えば責任を問われることはあります。)