松浦晋二郎ブログ

民事訴訟は私人間の権利義務を私的自治の範囲内で自由に処分する場であり学問上の真理を確定するための場ではないので民事訴訟と学問上の真理確定とは無関係である。従って自己の著書論文に多数の学問的間違いを書いている学者が、自己の著書論文の学問的間違いを指摘した相手のことを恨み、名誉毀損を理由に民事訴訟で当該相手を訴えて恫喝し無理やり相手に「謝罪文」を書かせてみても学問上の真理を自己に有利に書き換えることは不可能/東大文学部卒業。同志社ロー修了/行政書士試験合格/連絡先ivishfk31@gmail.com

武蔵大学・千田有紀教授の問題点 2016年12月30日【旧】

 【本記事は私が旧ブログ「総合研究所」において2016年12月30日に書いた記事を再掲したものです。過去記事を削除したままにしておくと「多数の学問的根拠を明示して千田氏の著書・論文・新聞記事、ツイートを批判していた松浦」という私の人物像がいつの間にか千田氏によって「根拠のない誹謗中傷・名誉毀損を繰り返す松浦」という全く正反対の、間違った人物像に作り変えられて、まるで私が凶悪犯罪者かのように言われてネットで拡散されますので過去記事を再掲しました。】

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千田有紀教授の問題点1】

千田有紀教授は「DVって、暴行や傷害など総数5000件以上のうち、9割以上が女性が被害者。男性は数%。殺人になると件数が少なく男性が4割(平成26年で157件のうち)。」と述べているが、これはどの公的機関のデータなのか?根拠はなにか?

 

また、 「女性は暴力に我慢に我慢を重ねて、最後に手段で殺害に及ぶ」の根拠はなにか?

 

千田有紀教授はデータソースや根拠を明示せずにこういうことを書くから困る。

社会学の専門家である以上、どこの公的機関のデータなのか根拠を明示すべきです。

 

千田有紀教授の問題点2】

内閣府の「男女間における暴力に関する調査」(平成 26 年度調査)

http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/chousa/pdf/h26danjokan-5.pdf

の26頁では、「この1年間」に配偶者からの身体的暴行が「あった」と答えた女性は15・3%、男性は27・7%となっていて、身体的暴行を受けた比率は男性の方が女性より高い。千田有紀教授はこの点をどのように矛盾なく説明するのでしょうか?

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千田教授は自分に都合のよい公的機関のデータだけ(ソースすら示さずに)引っ張ってくるのではなくて、自分の主張に不都合な他の公的機関のデータと矛盾のない説明をすべき。そうでなければ社会科学者とはいえない。

 

 

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千田教授はリサ・ヤングという人物の言葉をわざわざ引用してこのようにツイートしていますが、言動が矛盾しているのではないでしょうか?社会学者として親子断絶防止法案に反対する以上、公的機関の調査研究と矛盾のない、整合的な説明をしてもらわないと困ります。

 

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