松浦晋二郎ブログ1(連絡先:ivishfk31@gmail.com)

2017年2月から4月まで松浦晋二郎は千田有紀の論文に「千田の博士論文」と「千田の博士論文ではない論文」という全く同一タイトルの2つの異なる論文が存在する事実を知らずに後者を前者であると勘違いしてブログ記事を執筆していた。ところが千田は松浦が上記勘違いをして記事を書いている事実を松浦に教えずに黙ってじっと見ていて松浦のブログ記事数がたまったところで同年4月下旬名誉毀損を理由に提訴した。千田は自己の意思で千田の主張する「名誉毀損」の「損害」を自ら拡大させ続けた。

【2】武蔵大学・千田有紀教授の松浦晋二郎に対する名誉毀損、公開処刑、について(千田教授2017年11月3日付、8日付ツイッター発言)

【千田教授はツイッターの優れた情報拡散力を積極的に利用し、私を実名名指しで、私の名誉を刻一刻、毀損し、私に対する社会的抹殺行為を行っているので、私は自己の名誉を防衛するため緊急やむをえず本件記事を執筆しました。】

 

武蔵大学千田有紀教授の私に対する下記の名誉毀損及び公開処刑に対して厳重に抗議します:

 

◎11月3日付ツイートにおいて武蔵大学千田有紀教授は私が「泣きながら訴えないでといってきた」と記載している:

 

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しかし私が千田教授に「泣きながら訴えないで」と発言した、との事実はない。

私は2017年4月末から5月11日までの訴訟係属中、千田教授側の弁護士とメールでやり取りをしたことがあるだけで、千田教授本人とも、千田教授の弁護士とも、電話で話したこともなければテレビ電話で互いの顔を見ながら話したこともない。

従って上記は千田教授の創作した虚偽事実であり当該虚偽事実の摘示は私の社会的評価を低下させるので名誉毀損である。

 

◎(1)11月8日付ツイートにおいて武蔵大学千田有紀教授は、「著作や博士論文を不正だの捏造だのまったくの根拠のない誹謗中傷をされて東京地裁に提訴したら」云々、と記載し私が千田教授に対して「まったくの根拠のない誹謗中傷」を行った、との趣旨を記載している:

 

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 (2)しかし私は2017年2月から4月までの間、千田教授の著書、論文、ツイート、新聞記事、の全てについて学問的根拠を多数挙げて記事を執筆していた。

 (3)千田教授の博士論文(千田博士論文)に関して言えば、同年2月以降4月までの間私は「千田博士論文ではない論文(千田岩波論文)」注1)と「千田博士論文」という全く同一タイトルの、異なる2つの論文がある事実を知らなかった。そして「千田博士論文ではない論文(千田岩波論文)」を「千田博士論文」であると誤解したまま記事を書いていた。

 従って2017年4月末時点の「謝罪文」における「謝罪」の文言の意味は、2017年2月から4月までの間、松浦が「千田博士論文ではない論文(千田岩波論文)」を「千田博士論文」であると誤解し2つの論文を取り違えてブログ記事を執筆した点についての「謝罪」という意味であり、「虚偽」の文言もこの意味での「虚偽」である。記事を執筆する際には、私は学問的根拠を多数挙げていた。

 実際、2017年4月末時点の「謝罪文」にも「根拠のない」とか、「事実無根の」といった文言は、一切、存在しない。

(4)従って私が千田教授に対して「まったくの根拠のない誹謗中傷」を行った、との千田の発言は私の社会的評価を下げる名誉毀損である。

(5)しかもすでに私は同年4月に千田教授から訴え取下げの条件として提示された条件のとおりに、旧ブログ上で2週間、謝罪文を継続的に掲示し、かつ、30万円も支払った。私は自己の義務を完全に履行した。その結果同年5月11日に千田教授は自己の意思で訴えを取下げたのであるから、11月になっていまさら私の4月の謝罪文をツイッタートップページに私の実名・名指しで固定ツイートで掲示する権利は千田教授にはない。千田教授の行為は4月の訴え取下げの合意違反であるとともに、私を社会的に抹殺するための公開処刑である。まるで私が根拠のない名誉毀損、誹謗中傷を繰り返す化け物であるかのように、まるで人間じゃないかのように、書かれている。

 

◎11月8日付ツイートにおいて千田有紀教授は、「連絡先は弁護士、大学には電話しないという約束を破られた」と記載している:

 

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しかし私は、「連絡先は弁護士、大学には電話しないという約束」を千田教授との間でした事実はない。従ってまた、私がそのような約束を破った事実も存在しない。当該事実の摘示により私が約束を破るいい加減な人格の持主であるとの誤解を閲覧者に与え私の社会的評価を低下させるので上記ツイートは名誉毀損である。

 

◎11月8日付ツイートにおいて千田有紀教授は、「ご本人が自分の名前を出して、名誉棄損と言われたことが名誉棄損だと嫌がらせを再開されたので、これから松浦氏の名前を出すことに躊躇いません。」と発言している:

 

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しかし私が、「(千田教授から)名誉毀損と言われたことが名誉毀損」であると発言した事実は存在しないし、私が「(千田教授から)名誉毀損と言われたことが名誉毀損」であるとの理由で千田教授に対して嫌がらせを再開した、との事実も存在しない。上記発言は私の社会的評価を下げる発言であり名誉毀損である。

  私は2017年1月に、千田教授から多数の名誉毀損をされたので1月以降一貫して千田教授に対して抗議してきた。この点については次の過去記事に書いたとおりである:

http://hate5na7.hatenablog.com/entry/2018/01/01/190030

つまり私は、2017年1月に、千田教授を一度も恫喝したことはないのに千田教授から、私が恫喝を繰り返す人物である、とか、私が多くの女性有名人学者を誹謗中傷してきた、とか、千田教授が大学卒業後何十年間も私がインターネットで千田教授を苦しめ続けてきた、との趣旨のことを書かれるなど、ツイッターで滅茶苦茶に虚偽事実を書かれたのである。もちろん、私がこのような行為をした事実は存在しない。同年5月には、やはりツイッターで、私は一度も千田教授から刑事告訴されたことはないにもかかわらず「告訴を取下げました」と、千田教授に虚偽事実を書かれた(これらの投稿は千田教授のツイログで残っており今も閲覧に供されている)。このように私は1月以降、千田教授にさんざん虚偽事実を書かれ名誉毀損を受けたので1月以降、武蔵大学を通じて千田教授に抗議し続けてきた。つまり私の旧ブログでは2017年1月から抗議の記事を書いていたし、新しい当ブログでも改めて2017年6月1日に旧ブログと同内容の抗議の記事を書いた、ということである。

 このように私は、2017年1月(と5月)に千田教授から名誉毀損を受けたから名誉毀損をされた、と1月から一貫して主張しているのであって、2017年4月以降に私が千田教授から名誉毀損だと言われたことが千田教授の私に対する名誉毀損であるなどと主張しているのではない。もちろん私が千田教授に嫌がらせを再開した、との事実も存在しない。千田教授がそのように言ってるのは千田教授による話のすり替えであり、まさに「因縁つけ」である。また、千田教授が私を訴えた名誉毀損訴訟の訴訟物(損害賠償請求権)と、私が千田教授から受けた名誉毀損行為に関する損害賠償請求権とは訴訟物が全く別である。これらの点については私からすでに千田教授側にメールで指摘したが、全く無視された。

 

11月8日付ツイートにおいて武蔵大学千田有紀教授は、私が千田教授に対して嫌がらせを再開した、との上記ツイートを前提に「自分の行動を改めてネット上での虚偽の誹謗中傷を辞めるべきだと思います。」「今後もネットでの虚偽の誹謗中傷をやめることができないのでしたら」云々、と記載している:

 

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しかし2017年11月8日現在、私がインターネット上で虚偽の誹謗中傷を行っているとの事実は存在しない。私の社会的評価を低下させる名誉毀損である。

しかも千田教授は上記一連のツイートで、私に関して事実に反することをさんざん書き殴っておきながら、「あらためて言います。私から松浦氏について何かを言うつもりはありません。」というのは全く意味不明である。

 

【注】

(注1)

私が「千田岩波論文」と呼んでいるのは千田教授の次の論文である:

 

千田有紀著、「『家』のメタ社会学:家族社会学における『日本近代』の構築」、『思想』No.898、1999年4月号、岩波書店

私はこの論文を千田教授の博士論文であると誤解して記事を執筆していたが、記事を執筆するに際しては、

 

「『家』のメタ社会学:家族社会学における『日本近代』の構築」、『思想』No.898、1999年4月号、岩波書店、

 

と正確にタイトルを記載して、執筆対象が千田教授の岩波『思想』所収の上記論文であることを明記し、引用個所を正確に引用するとともにページ番号も明記するなど、根拠を挙げて執筆していた。現在、千田教授は、私が根拠のない名誉毀損、誹謗中傷を繰り返す人物であると書いているが、それは事実に反している。2017年4月末の松浦の「謝罪文」にも「根拠のない」とか、「事実無根の」、といった文言は、一切、存在しない。

 

 

【関連記事】

千田有紀教授(武蔵大学)の松浦晋二郎に対する名誉毀損・ハラスメントまとめ、「訴え取下げの合意」違反 - 松浦晋二郎ブログ

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(1)~(17)(2017年4月に千田有紀が松浦晋二郎を提訴した訴訟は同年5月、千田の訴え取下げにより終了した。本記事(1)乃至(17)は松浦が「千田博士論文」に関して2018年3月以降に新たに執筆した記事である。以後、現在までの間、本記事(1)乃至(17)で指摘した学術上の問題点に関する千田側からの学術的応答・反論は一切存在しない。) - 松浦晋二郎ブログ(連絡先:ivishfk31@gmail.com)