松浦晋二郎ブログ

民事訴訟は私人間の権利義務を私的自治の範囲内で自由に処分する場であり学問上の真理を確定するための場ではないので民事訴訟と学問上の真理確定とは無関係である。従って自己の著書論文に多数の学問的間違いを書いている学者が、自己の著書論文の学問的間違いを指摘した相手のことを恨み、名誉毀損を理由に民事訴訟で当該相手を訴えて恫喝し無理やり相手に「謝罪文」を書かせてみても学問上の真理を自己に有利に書き換えることは不可能/東大文学部卒業。同志社ロー修了/行政書士試験合格/連絡先ivishfk31@gmail.com

【松浦晋二郎から千田有紀教授への質問】1960年代の日本で、殺害された女性の半数が、恋人や夫によって殺されても、警察が「民事不介入」であった、というのは歴史的事実でしょうか?

武蔵大学千田有紀教授は著書『女性学/男性学』の中で1960年代の日本について次のように書かれています:

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この記述に関して千田教授に以下のとおり質問します:

 

【質問1】

1960年代の日本で、殺害された女性の半数が、恋人や夫によって殺されても、警察が「民事不介入」であった、というのは歴史的事実ですか?

「はい」または「いいえ」でご回答下さい。

・「いいえ」と回答された場合は、なぜそのような歴史的事実に反する記述を著書に書いたのか、その理由をご回答下さい。

・「はい」と回答された場合は以下の【質問2】乃至【質問5】に学問的根拠を明示してご回答下さい。

 

【質問2】

1960年代の日本で、殺害された女性の半数が、恋人や夫によって殺されたというのは事実ですか?

 

 

【質問3】

1960年代の日本で、殺害された女性の半数が、恋人や夫によって殺されたにもかかわらず、警察が「民事不介入」として処理した年度は何年度ですか?

 

【質問4】

(質問3に関して)1960年代の日本で、恋人又は夫によって女性が殺害された事件について、警察が「民事不介入」として処理した、との事実を根拠づける、法務省警察庁等の公的機関が作成・公表した公的記録はありますか?

そのような公的記録があるとした場合、それはどの記録ですか?

 

【質問5】

上記記述では、警察が「民事不介入」であった、と書かれていますが、そもそも恋人や夫が女性を殺害した時点で「刑事事件」になるのではないのですか?

 

 以上につき、私は決して千田教授に対して根拠のない誹謗中傷や名誉毀損を行う意図で質問しているのではなく、純粋に学問的興味・関心から質問しています。

 学問的根拠を明示したご回答をよろしくお願いします。