松浦晋二郎ブログ

民事訴訟は私人間の権利義務を私的自治の範囲内で自由に処分する場であり学問上の真理を確定するための場ではないので民事訴訟と学問上の真理確定とは無関係である。従って自己の著書論文に多数の学問的間違いを書いている学者が、自己の著書論文の学問的間違いを指摘した相手のことを恨み、名誉毀損を理由に民事訴訟で当該相手を訴えて恫喝し無理やり相手に「謝罪文」を書かせてみても学問上の真理を自己に有利に書き換えることは不可能/東大文学部卒業。同志社ロー修了/行政書士試験合格/連絡先ivishfk31@gmail.com

千田博士論文

千田有紀氏・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(1)~(14)(千田有紀氏との訴訟は2017年5月に千田氏の訴え取下げにより終了しました。本記事(1)乃至(14)は2018年3月以降に新たに書かれた記事です。2018年11月25日現在まで、本記事(1)乃至(14)に関して千田氏側から学問的応答・反論は一切ありません。以上の事実関係から、千田氏は、千田博士論文に関して当方が指摘した学術上の問題点を全面的に認め、無条件降伏したものと認められます)

【千田有紀氏・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(1)~(14)】 千田有紀氏の博士論文の審査委員「主査」は上野千鶴子氏です。 http://gakui.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/gazo.cgi?no=114893 千田有紀氏・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(1)…

千田有紀氏・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(14)「戦後民法はある面で明治民法と連続性を持っている。」???(46頁)

千田有紀氏(武蔵大学教授)は東京大学の博士論文46頁で次のように書いています(青字部分): 戦後民法はある面で明治民法と連続性を持っている。『妻は夫の家に入り、入夫は妻の家に入る』といった旧民法788条と、「協議によって夫または妻の氏を名のる」新…

千田有紀氏の博士論文の中で推測的表現と疑問文が何回使用されているのかをカウントしてみた。

私は千田有紀氏の博士論文を読んでいるうちに次のことに気が付いた: 「この論文、推測的言い回しと疑問文がやたら多いぞ」。 そこで私は 千田氏の博士論文(目次と文献目録を除外すると合計164頁)の中で 「あろう」 「のだろうか」 「思われる」 「のでは…

私は千田有紀氏から事実に反することを一杯書かれてハラスメントを受け続けていますけれども?男性の人権はどうでもいいのですか?

福田事務次官セクハラ問題、何が問題なのかを考えてみる #Me Too#We Too#With You(千田有紀) - 個人 - Yahoo!ニュース 私は千田有紀氏から事実に反することを一杯書かれてハラスメントを受け続けていますけれども? 男性の人権はどうでもいいのですか?

千田有紀氏の発想は、事実に反することを書いて相手を困惑させてやる、相手が困惑していることが解ったらもっとやり続けてやる、という発想。

【注意:本記事は千田有紀氏の言動に関して私なりの個人的見解・感想を述べたに過ぎず、千田氏に関して特定の断定的・否定的評価を下すものではありません。人によって物の見方・感じ方はさまざまです。】 ◎千田有紀氏(ジェンダー学者)は2017年11月3日以降…

千田有紀氏・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(13)「千田岩波論文」と「千田博士論文」は、いずれも千田氏と岩波編集者との共同執筆??

【注意:本記事は千田有紀氏の博士論文に関して個人的見解・感想を述べたに過ぎず、千田氏に関して特定の断定的・否定的評価を確定する趣旨ではありません。人によって物の見方、感じ方は、様々です】 ツイッターにはなぜ、誹謗中傷があふれるのか――ネットの…

千田有紀氏・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(12)有賀喜左衛門は敗戦によって「封建的」な「前近代性」という意味を担わされた「家」という言葉をそのような意味から救い出そうとした?103頁

【注意:本記事は千田有紀氏の博士論文に関して個人的見解・感想を述べたに過ぎず、千田氏に関して特定の断定的・否定的評価を下すものではありません。】 1、千田有紀氏は博士論文において次のように書いています(青字部分): ここで重要なことは、やは…

千田有紀氏・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(11)川本彰氏の著書からの無断引用 63頁、159頁

【注意:本記事は千田有紀氏の博士論文に関して個人的見解・感想を述べたに過ぎず、千田氏に関して特定の断定的・否定的評価を下すものではありません。】 1 千田有紀氏は博士論文の中で次のように書いています(青字部分): 「家族」の原語であるfamilyは…

千田有紀氏・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(10)森岡清美氏の著書からの無断引用

【注意:本記事は千田有紀氏の博士論文に関して個人的見解・感想を述べたに過ぎず、千田氏に関して特定の断定的・否定的評価を下すものではありません。】 千田有紀氏は博士論文において、かつて「家族」に「一」をつけて「一家族」という用法が日常語にもあ…

千田有紀氏・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(9)「戦前の社会学の家族論では『家』が武士的・儒教的家族制度として意識されることはなかった」?160頁

千田有紀氏は博士論文(注1)において次のように書いています: 戦前の社会学の家族論では『家』が武士的・儒教的家族制度として意識されることはなかった(160頁) 上記記述と同一の記述は千田岩波論文にも存在しており、同記述の問題点についてはすでに当…

千田有紀氏・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(8)1951年時点の喜多野清一において「家」と「家族」は「二項対立を形成」していた?144頁

【注意:本記事は千田有紀氏の博士論文に関して個人的見解・感想を述べたに過ぎず、千田氏に関して特定の断定的・否定的評価を下すものではありません。】 千田有紀氏は博士論文の中で1951年時点での喜多野清一の「家」概念(注)について次のように書いてい…

千田有紀氏・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(7)戦前、有賀喜左衛門は近代化によって伝統が失われることを嘆いていた?139頁

【注意:本記事は千田有紀氏の博士論文に関して個人的見解・感想を述べたに過ぎず、千田氏に関して特定の断定的・否定的評価を下すものではありません。】 千田有紀氏は博士論文において次のように書いています: このようななかで、有賀喜左衛門の占める位…

千田有紀氏・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(6)「家族」の民主化が戦後民法によって起こったと考えられていたが、そもそも新民法は、「家」「戸主」といった単語のレベルでの「民主化」がおこっていたにすぎなかった??125頁

【注意:本記事は千田有紀氏の博士論文に関して個人的見解・感想を述べたに過ぎず、千田氏に関して特定の断定的・否定的評価を下すものではありません。】 千田有紀氏は博士論文において次のように書いています: 「家族」の民主化が戦後民法によって起こった…

千田有紀氏・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(5)「戦前・・・有賀ですら、『家』は社会を規制するのではなく、『家』が単に社会の規制のもとにあるだけだと考えていた。」?108頁

【注意:本記事は千田有紀氏の博士論文に関して個人的見解・感想を述べたに過ぎず、千田氏に関して特定の断定的・否定的評価を下すものではありません。】 千田有紀氏は博士論文において「戦後は、家族原理そのものが、社会にまで拡大、貫徹すると考えられる…

千田有紀氏・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(4)戸田にとって「家」とは、ただ単に戸籍に記入された形態に過ぎない?81頁

千田有紀氏は博士論文において次のように書いています: 【千田氏の記述】戸田にとって「家」とは、ただ単に戸籍に記入された形態に過ぎない。(注1) しかしこの 【千田氏の記述】には疑問があります。この点について以下、述べます。 千田氏は上記のように…

千田有紀氏・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(3)戸田の著書からの引用であるにもかかわらず引用の事実を明記せずに千田氏本人が書いた記述であるかのように書く。79頁。

【注意:本記事は千田有紀氏の博士論文に関して個人的見解・感想を述べたに過ぎず、千田氏に関して特定の断定的・否定的評価を下すものではありません。】 千田有紀氏は博士論文の中で戸田貞三の家族学説について次のように書いています(青字部分): 【千…

千田有紀氏・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(2)戸田貞三の「家族」の文言を「家庭」に書き換え注釈までつける、千田博士論文81頁

【注意:本記事は千田有紀氏の博士論文に関して個人的見解・感想を述べたに過ぎず、千田氏に関して特定の断定的・否定的評価を下すものではありません。】 千田有紀氏(武蔵大学教授)は博士論文の中で戸田貞三(東京帝国大学名誉教授・家族社会学者)の家族…

千田有紀氏・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(1)「戸田は戦後的状況とは異なり、日本の家族を欧米の家族と相反するものとは捉えなかった」(17頁)??

1 千田有紀氏(武蔵大学教授)は東京大学の博士論文(注1)17頁において東京帝国大学名誉教授、故・戸田貞三に関して次のように書いています(青字部分)。 戸田は戦後的状況とは異なり、日本の家族を欧米の家族と相反するものとはとらえず、「家」という言…