松浦晋二郎ブログ1(連絡先:ivishfk31@gmail.com)

2017年2月から4月まで松浦晋二郎は千田有紀の論文に「千田の博士論文」と「千田の博士論文ではない論文」という全く同一タイトルの2つの異なる論文が存在する事実を知らずに後者を前者であると勘違いしてブログ記事を執筆していた。ところが千田は松浦が上記勘違いをして記事を書いている事実を松浦に教えずに黙ってじっと見ていて松浦のブログ記事数がたまったところで同年4月下旬名誉毀損を理由に提訴した。千田は自己の意思で千田の主張する「名誉毀損」の「損害」を自ら拡大させ続けた。

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(1)~(17)(2017年4月に千田有紀が松浦晋二郎を提訴した訴訟は同年5月、千田の訴え取下げにより終了した。本記事(1)乃至(17)は松浦が「千田博士論文」に関して2018年3月以降に新たに執筆した記事である。以後、現在までの間、本記事(1)乃至(17)で指摘した学術上の問題点に関する千田側からの学術的応答・反論は一切存在しない。)

千田有紀氏の博士論文の審査委員「主査」は上野千鶴子氏です。

http://gakui.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/gazo.cgi?no=114893

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千田有紀氏(武蔵大学教授)の論文には、「千田氏の博士論文」(以下これを「千田博士論文」と呼びます)と「千田氏の博士論文ではない論文」という、全く同一タイトルであるが二つの異なる論文が存在します。いずれの論文もタイトルは、

「家」のメタ社会学 : 家族社会学における「日本近代」の構築

という同一タイトルです。

 2017年2月から4月までの間、私はこれら2つの異なる論文が存在する事実を知らずに、「千田氏の博士論文ではない論文」を「千田博士論文」であると誤解し2つの論文を取り違えてブログ記事を執筆し続けました。

ところが千田氏は私が上記誤解をしたままブログ記事を書き続けている事実を知っていながら私に連絡せずに、私のブログ記事数が増加するのを黙ってじっと見続けていました(=千田氏の不作為)。当該千田氏の不作為によって、千田氏は自己の意思で、千田氏の主張するところの、私の千田氏に対する「名誉毀損」の「損害」を自ら拡大させ続けました。

2017年4月下旬、千田氏は私のブログ記事数が増えた頃合いを見計らい、名誉毀損を理由に私を訴えました(=以下これを「千田有紀訴訟」と呼ぶことにします)。

千田有紀訴訟は2017年5月、千田氏の訴え取下げにより終了しました。

千田氏が2019年4月現在ツイッターアカウント「千田有紀」上で掲示している松浦の「謝罪文」スクリーンショットは「千田有紀訴訟」係属中に私と千田氏が締結した「訴えの取下げの合意」の中で定められた義務の履行として私が書いた「謝罪文」です(文面は千田氏側が予め用意したものです)。当該「謝罪文」スクリーンショットにおける「謝罪」の文言の意味は、2017年2月から4月までの間、松浦が「千田博士論文ではない論文」を「千田博士論文」であると誤解し2つの論文を取り違えてブログ記事を執筆した点についての「謝罪」という意味であり、「虚偽」の文言もこの意味での「虚偽」です。これまで千田氏は、ツイートで私が「根拠のない誹謗中傷」を行った、とか「事実無根の名誉毀損」を行った、という言い方を繰り返し行っていますが、「根拠のない」とか、「事実無根の」、といった文言は上記2017年4月末の「謝罪文」には存在しないことに大いに注目して下さい。私は千田氏の著書、論文、ツイート、新聞記事を批判する際には多数の学術的根拠、証拠を挙げて記事を書いていましたし、今もそうしています。また、2017年4月以前とは異なり現在のブログ記事では「捏造」「論文不正」等の文言は一切使用していません。

私が千田氏に対して、千田有紀訴訟の開始年月日と終了年月日くらいはせめて正確に記載してツイートしてほしいと何度抗議しても千田氏は正確な年月日を記載せずに、ただ単に「事実無根の言い掛かりをつけられて、東京地裁に提訴しました。お詫びと削除して、弁護士費用をもらったので取り下げました。」(2019年3月21日付千田有紀氏ツイート)とだけ書いて、あたかもほんのつい最近、千田氏が訴訟提起したかのような重大な誤解を閲覧者に対して与えるツイートを執拗に繰り返しています。このように、省略的かつ曖昧不明確な表現を用いて事実関係について閲覧者に対して重大な誤解を与える手法は、千田氏の手法の大きな特徴です。千田氏の有する「大学教授」のプラットフォームとこの「省略的かつ曖昧不明確」手法とを組み合わせてツイートをすれば、一般の閲覧者に対して事実関係について重大な誤解を与えることなど、いとも簡単にできてしまいます。

 

2018年3月以降、私は千田氏の博士論文(今度こそ本物の「千田博士論文」です!)を実際に取り寄せ、千田博士論文に関して多数の学問的根拠を挙げて問題点を指摘し批判するブログ記事を多数執筆しました。それが下記の記事です。

しかしその後現在に至るまで千田氏側からの学術的応答は、一切、存在しません。そればかりか、千田氏は、今なお、すでに終了した2017年の千田有紀訴訟を持ち出し、「松浦に名誉毀損された」「松浦に誹謗中傷された」、をネット上でオウムのようにひたすら繰り返すばかりです。

2019年4月12日、千田有紀氏のお師匠の上野千鶴子東京大学名誉教授)は東京大学の入学式祝辞において次のように述べています:

 

「大学で学ぶ価値とは、すでにある知を身につけることではなく、これまで誰も見たことのない知を生み出すための知を身に付けることだと、わたしは確信しています。」

 

上野千鶴子の直弟子である千田有紀氏の博士論文を読むことは、上野の言う「これまで誰も見たことのない知」の具体的中身をあなた様が知る大きな手掛かりとなるに違いありません。

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(1)「戸田は戦後的状況とは異なり、日本の家族を欧米の家族と相反するものとは捉えなかった」(17頁)?? - 松浦晋二郎ブログ

 

★千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(2)戸田貞三の「家族」の文言を「家庭」に書き換えて「脚注」までつけたうえ、書き換え後の「家庭」の文言にあたかも特別な学術的意義があるかのように書く。千田博士論文81頁 - 松浦晋二郎ブログ1

 

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(3)戸田貞三の著書からの引用であるにもかかわらず引用の事実を明記せずに千田本人が書いた記述であるかのように書く。79頁。 - 松浦晋二郎ブログ

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(4)戸田貞三にとって「家」とは、ただ単に戸籍に記入された形態に過ぎない?81頁 - 松浦晋二郎ブログ(2018年11月4日加筆修正)

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(5)「戦前・・・有賀ですら、『家』は社会を規制するのではなく、『家』が単に社会の規制のもとにあるだけだと考えていた。」?108頁 - 松浦晋二郎ブログ

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(6)「家族」の民主化が戦後民法によって起こったと考えられていたが、そもそも新民法は、「家」「戸主」といった単語のレベルでの「民主化」がおこっていたにすぎなかった??125頁 - 松浦晋二郎ブログ

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(7)戦前、有賀喜左衛門は近代化によって伝統が失われることを嘆いていた?139頁 - 松浦晋二郎ブログ

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(8)1951年時点の喜多野清一において「家」と「家族」は「二項対立を形成」していた?144頁 - 松浦晋二郎ブログ

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(9)「戦前の社会学の家族論では『家』が武士的・儒教的家族制度として意識されることはなかった」?160頁 - 松浦晋二郎ブログ

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(10)森岡清美氏の著書からの無断引用 - 松浦晋二郎ブログ

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(11)川本彰氏の著書からの無断引用 63頁、159頁 - 松浦晋二郎ブログ

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(12)有賀喜左衛門は敗戦によって「封建的」な「前近代性」という意味を担わされた「家」という言葉をそのような意味から救い出そうとした?103頁 - 松浦晋二郎ブログ

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(13)「戦後民法はある面で明治民法と連続性を持っている。」???(46頁) - 松浦晋二郎ブログ

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(14)米村昭二氏が発見した小山隆「大家族」概念についての研究成果を無断利用し千田自身の研究成果として記述。千田博士論文118頁

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(15) 西川祐子氏の「家」制度は、農村の家族である?「都市の家族」が「家庭」であり、「近代家族」に対応するのに対し、「農村の家族」は「家」と捉えられている??千田博士論文154頁。

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(16)ここまでのまとめ - 松浦晋二郎ブログ(連絡先:ivishfk31@gmail.com)

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(17) 戦前の日本の「家」研究において、「家」というものが、制度、特に法制度と同一視された??千田博士論文117頁 - 松浦晋二郎ブログ(連絡先:ivishfk31@gmail.com)

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(番外編) 長谷川[1980:24]とは、長谷川氏のどの著書か?千田有紀氏は出典を明示せよ。165頁

 

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(番外編)(⇒現在、工事中です) - 松浦晋二郎ブログ

【関連記事】

千田有紀訴訟 これまでの事実経過 - 松浦晋二郎ブログ

http://hate5na7.hatenablog.com/entry/2022/04/21/140647

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千田有紀教授(武蔵大学)の松浦晋二郎に対する名誉毀損・ハラスメントまとめ、「訴え取下げの合意」違反

千田有紀氏の松浦晋二郎に対する名誉毀損・ハラスメント など

千田有紀訴訟 これまでの事実経過 - 松浦晋二郎ブログ

 

【1】武蔵大学・千田有紀教授の松浦晋二郎に対する名誉毀損(千田教授2017年1月8日付、5月6日付ツイッター発言) - 松浦晋二郎ブログ

 

【2】武蔵大学・千田有紀教授の松浦晋二郎に対する名誉毀損、公開処刑、について(千田教授2017年11月3日付、8日付ツイッター発言) - 松浦晋二郎ブログ

 

【3】(千田有紀教授2017年11月8日付ツイッター発言)千田教授の松浦晋二郎に対する公開処刑、脅迫、名誉毀損、ハラスメント、誹謗中傷、千田教授4月30日ヤフー記事における隠蔽事実 - 松浦晋二郎ブログ

 

【4】千田有紀氏の発想は、事実に反することを書いて相手を困惑させてやる、相手が困惑していることが解ったらもっとやり続けてやる、という発想。 - 松浦晋二郎ブログ

 

 ◎【千田有紀教授が松浦晋二郎に関して書いたウソ】千田教授の11月3日付ツイート以降、千田教授の弁護士から私に「問い合わせ」がきたことは一度もない。 - 松浦晋二郎ブログ

 

◎ 千田有紀氏(武蔵大学教授)が執筆したフェイク・ニュース 2017年4月30日YAHOO!ニュース記事「ツイッターにはなぜ、誹謗中傷があふれるのか」 - 松浦晋二郎ブログ

 

WANは、そして千田有紀氏は、なぜデータベースに「千田博士論文」の誤情報を掲載し続け、閲覧者に対して誤解を与え続けるのか? - 松浦晋二郎ブログ(連絡先:ivishfk31@gmail.com)

 

上野千鶴子:就職口の可能性があるとき、私自身は、できるだけ意図的に女性を推すようにしている。あからさまに男性に逆差別を行使している。 - 松浦晋二郎ブログ(連絡先:ivishfk31@gmail.com)

 

千田有紀関連記事】

千田博士論文

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(1)~(17) - 松浦晋二郎ブログ

 

私は千田有紀教授の「博士論文」と「博士論文と同一タイトルの別の論文」という2つの異なる論文が存在している事実を知らなかった。 - 松浦晋二郎ブログ

 

千田岩波論文(岩波『思想』No.898、1999年4月号所収)

注意:「千田博士論文」と「千田岩波論文」は全く同一タイトルであるが両者は別の論文である。

★★★千田有紀著、岩波『思想』No898・1999年4月号所収「『家』のメタ社会学:家族社会学における『日本近代』の構築」に関する松浦晋二郎の質問【1】(甲第1号証、第9号証関連) - 松浦晋二郎ブログ

★★★千田有紀著、岩波『思想』No898・1999年4月号所収「『家』のメタ社会学:家族社会学における『日本近代』の構築」に関する松浦晋二郎の質問【2】 明治民法は今日考えられている以上に、個人主義的な法制度だった??(甲第11号証関連) - 松浦晋二郎ブログ

★★★千田有紀著、岩波『思想』No898・1999年4月号所収「『家』のメタ社会学:家族社会学における『日本近代』の構築」に関する松浦晋二郎の質問【3】「法制史の分野では・・・いわれてきた。・・・確信されてきた。・・・意識されてきた。」 - 松浦晋二郎ブログ

松浦晋二郎から千田有紀教授への質問 ~「相続に関しては長子単独相続は、法制度上は廃止された」「単語のレベルでの民主化」、明治民法と戦後民法の連続性~ - 松浦晋二郎ブログ

千田有紀教授「戦前の社会学の家族論では『家』が武士的・儒教的家族制度として意識されることはなかった」⇒松浦晋二郎「戸田貞三は戦前に意識していた」 - 松浦晋二郎ブログ

 

『日本型近代家族』

★★★千田有紀著『日本型近代家族』に関する松浦晋二郎の質問【1】 ~日本の「家長的家族」は、一から六の条件を満たすものである??~(甲第12号証関連) - 松浦晋二郎ブログ

★★★千田有紀著『日本型近代家族』に関する松浦晋二郎の質問【2】 戸田貞三は「家長的家族の成立条件や内実を詳しく示さなかった」?(甲第16号証関連) - 松浦晋二郎ブログ

 

『女性学/男性学

【松浦晋二郎から千田有紀教授への質問】1960年代の日本で、殺害された女性の半数が、恋人や夫によって殺されても、警察が「民事不介入」であった、というのは歴史的事実でしょうか? - 松浦晋二郎ブログ

 

最新のジェンダー学理論によれば、客観的事実の存在自体が怪しい、と主張し客観性も中立性も否定して、相手の言葉の意味を変えて、相手の言葉に亀裂を入れて、事実に反する言説を社会に拡散してしまえば「男の論理」を崩すことができて女性が解放される、という - 松浦晋二郎ブログ

千田有紀氏は廣松渉氏の発言の出典を明示せよ 千田有紀著『女性学/男性学』「はじめに」ⅵ頁~ⅶ頁

http://hate5na7.hatenablog.com/entry/2018/12/03/082331

千田有紀教授のデタラメ生物学 「大腸菌」、「ヒドラ」、無性生殖、『女性学/男性学』1頁

http://hate5na7.hatenablog.com/entry/2018/12/05/195112

千田有紀氏の博物学者カール・フォン・リンネについての記述は著しく公正さを欠いている。『女性学男性学』18-21頁

http://hate5na7.hatenablog.com/entry/2018/12/08/000000

 

その他 

武蔵大学・千田有紀教授の問題点 2016年12月30日【旧】 - 松浦晋二郎ブログ

千田有紀教授の東京新聞記事の問題点 2016年12月13日東京新聞夕刊 親子断絶防止法案 DV被害、助長の恐れ【旧】 - 松浦晋二郎ブログ

★★★★★千田有紀教授のダブルバーレル質問⇒千田教授は社会学の基本が全く理解できていない。 - 松浦晋二郎ブログ

 

千田有紀氏発言「戦後日本では・・・家族の民主化は・・・男女の本質的な平等をめざすものではありませんでした」?? - 松浦晋二郎ブログ

千田有紀氏発言「戦後日本では、・・・権力が家族に介入しないことが民主的な家族だと考えられたため、家族の中の構造が見えにくくなり、家庭内の暴力が隠されるという副作用が生まれました」?? - 松浦晋二郎ブログ

 

2017年11月10日付、武蔵大学・千田有紀教授の「発達障害」に関するツイッター発言に対して批判が噴出しています。 - 松浦晋二郎ブログ

c71さんが武蔵大学・千田有紀教授の2017年11月11日付ツイッター発言について「千田先生の『発達障害発言』関連についての考えたこと」という記事を書かれました。 - 松浦晋二郎ブログ

2017年12月14日付、千田有紀教授ツイッター発言「平成28年度全国ひとり親世帯等調査、民法改正以降ここ4年で面会交流を実施している母子家庭が劇的に増加。ここ4年で6割以上の実施(18-3-5)。以前の4割に較べると激増といえる。」の検証 - 松浦晋二郎ブログ

2017年12月15日付京都大学文学博士・小島剛氏ツイッター発言「武蔵大学では障害者支援を行っていることをうたっているが、社会学部教授千田有紀のツイートを見ている限りでは、これは機能していないと言わざるを得ない。入学後に障害を負う危険もあることを考えると、武蔵大学への入学には注意が必要と思われる。」 - 松浦晋二郎ブログ

杉山程彦弁護士発言:ブロックされたけど、千田有紀教授はあまりに悪質だから指摘します。 - 松浦晋二郎ブログ

 ◎小倉秀夫弁護士発言「ファクトベースで議論をする人たちとフェミニズムとの相性は良くない。」 - 松浦晋二郎ブログ

父あきら氏:千田有紀は、ま~だ松戸のお父さんをDV加害者だのと拡散してるのか。 - 松浦晋二郎ブログ

ジェンダー学においては、概念の曖昧不明確性はそれ自体、男性から有効な反論・防御の手段を奪う強力な武器 - 松浦晋二郎ブログ

ツイッターKota氏:バージニア州議会では離婚後の子の養育に関し、共同養育を基本とする法案が満場一致で可決された。この歴史的な家事司法の転換の背景には、単独養育よりも、共同養育が子どもにとって望ましいという科学的データの裏付けがあった。掲載文献貴重。この記事で興味深いと思ったのは、共同養育先進国として、スウェーデンやベルギーと並んで、オーストラリアが挙げられている点である。武蔵大学の千田有紀氏は、共同養育を批判する観点から、その「揺り戻し」の例としてオーストラリアを挙げていたが、その認識が正しいか疑問 - 松浦晋二郎ブログ

父あきら氏:また千田有紀がホラ吹いてる。 - 松浦晋二郎ブログ

 

千田有紀先生の博士論文にはたくさん疑問点があるのでぜひ回答をお願いします。決して「捏造」だとも「論文不正」だとも言いませんので。

 

こちらの記事:

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(1)「戸田は戦後的状況とは異なり、日本の家族を欧米の家族と相反するものとは捉えなかった」(17頁)??

にも書いておいたように

戸田貞三は戦前に日本の家族と欧米の家族との相違点について、複数、記述していました。

にもかかわらず、千田有紀先生は博士論文で「戸田は、・・・日本の家族を欧米の家族と相反するものとはとらえ」なかった、と記述しています。

千田先生はなぜそのような結論に至ったのかぜひ根拠を示して下さい。

決して「捏造」だとも「論文不正」だとも言いませんので。

 

またこちらの記事:

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(8) 1951年時点の喜多野清一において「家」と「家族」は「二項対立を形成」していた?144頁 -

にも書いたように

喜多野の論文においては、「家」と「家族」が現実に分離し難く結合していて、「家」が家族としての生活共同体を不可分に内包しているとされているにもかかわらず、なぜ千田先生の博士論文では喜多野の「家」と「家族」が「二項対立を形成している」、という結論になっているのですか?ぜひ根拠を示して下さい。

決して「捏造」だとも「論文不正」だとも言いませんので。

千田先生の博士論文には他にもたくさん疑問点があるのでぜひ回答をお願いします:

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(1)~(17)

千田先生は、2017年5月時点のとっくの昔に終了した訴訟の「謝罪文」のスクリーンショットを「固定ツイート」で貼りつけてばかりいないで、私が2018年3月以降に書いた上記ブログ記事で指摘した千田博士論文の問題点に対して回答して下さい。

千田先生が、松浦は博士論文を読みもしないで批判していた、松浦が批判していたのは全く同一タイトルの、博士論文ではない方の論文だった、と言って、2017年4月末以降、私を非難した()ので私は2018年3月以降今度こそ本物の博士論文を取り寄せて参考文献も購入し、熟読して記事を書きました。

ご回答よろしくお願いします。

ご回答お待ちしております。

 松浦晋二郎 連絡先:ivishfk31@gmail.com

 

2017年2月から4月まで松浦晋二郎は千田有紀の論文に「千田の博士論文」と「千田の博士論文ではない論文」という全く同一タイトルの2つの異なる論文が存在する事実を知らずに後者を前者であると勘違いしてブログ記事を執筆していた。ところが千田は松浦が上記勘違いをして記事を書いている事実を松浦に教えずに黙ってじっと見ていて松浦のブログ記事数がたまった頃合いを見計らって同年4月下旬名誉毀損を理由に提訴した。この間、千田は自己の意思で千田の主張する「名誉毀損」の「損害」を自ら拡大させ続けていた。

 従って2017年4月末時点の「謝罪文」における「謝罪」の文言の意味は、2017年2月から4月までの間、松浦が「千田博士論文ではない論文(千田岩波論文)」を「千田博士論文」であると誤解し2つの論文を取り違えてブログ記事を執筆した点についての「謝罪」という意味であり、「虚偽」の文言もこの意味での「虚偽」である。記事を執筆する際には、松浦は学問的根拠を多数挙げていた。

 松浦は2018年3月以降、千田博士論文(今度こそ本物)を取り寄せて多数の問題点を指摘してブログ記事を執筆した。ところが千田は現在もなお、2017年4月末時点の松浦の「謝罪文」スクリーンショットだけをネット上に掲示することで、2018年3月以降松浦が千田博士論文に関するブログ記事を執筆した事実を閲覧者に隠蔽している。

 

玉井克哉教授:学問と非学問、学者とそうでない輩を判別する、その結果を世間に知らしめるというの、学界の存立基盤の一つだと思います。「彼は仲間だから」「いっしょに国会前に行ったし」「スポークスマンとしては価値がある」なんて理由で本来の機能を錆びつかせるの、学界にとって、緩慢な自殺過程だと思います。

 

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https://twitter.com/tamai1961/status/1111938068909481984

 

 

松浦晋二郎の千田有紀に対する「謝罪」の意味は?

 

千田有紀武蔵大学教授)は2019年7月現在ツイッターアカウント「千田有紀」上で2017年4月末に松浦晋二郎が千田に対して行った「謝罪文」のスクリーン・ショットを松浦に無断で松浦の許可なく掲示している。当該「謝罪文」において松浦が千田に対して行った「謝罪」の意味を以下に説明する。

 

千田有紀の論文には、「千田の博士論文」(以下これを「千田博士論文」と呼ぶ)と「千田の博士論文ではない論文」という、全く同一タイトルであるが二つの異なる論文が存在する。

いずれの論文もタイトルは、

 

「家」のメタ社会学 : 家族社会学における「日本近代」の構築、

 

という同一タイトルである。

 

 2017年2月から4月までの間、松浦はこれら2つの異なる論文が存在する事実を知らずに、「千田の博士論文ではない論文」を「千田博士論文」であると誤解し2つの論文を取り違えてブログ記事を執筆し続けていた。

 

ところが千田は松浦が上記誤解をしたままブログ記事を書き続けている事実を知っていながら松浦に連絡せずに、2017年2月から4月下旬まで松浦のブログ記事数が増加するのを黙ってじっと見続けていた(=千田の不作為)。当該千田の不作為によって、千田は自己の意思で、千田の主張する、松浦の千田に対する「名誉毀損」の「損害」を自ら拡大させ続けた。

 

2017年4月下旬、千田は松浦のブログ記事数が増えた頃合いを見計らい、名誉毀損を理由に松浦を訴えた(=以下これを「千田有紀訴訟」と呼ぶ)。

 

千田有紀訴訟は2017年5月、千田の訴え取下げにより終了した。

 

千田が現在ツイッターアカウント「千田有紀」上で掲示している松浦の「謝罪文」スクリーンショットは「千田有紀訴訟」係属中に松浦と千田が締結した「訴えの取下げの合意」の中で定められた義務の履行として松浦が書いた「謝罪文」である(文面は千田側が予め用意したものである)。

 

当該「謝罪文」スクリーンショットにおける「謝罪」の文言の意味は、2017年2月から4月までの間、松浦が「千田博士論文ではない論文」を「千田博士論文」であると誤解し2つの論文を取り違えてブログ記事を執筆した点についての「謝罪」という意味であり、「虚偽」の文言もこの意味での「虚偽」である。

 

これまで千田は、インターネット上で松浦が「根拠のない誹謗中傷」を行った、とか「事実無根の名誉毀損」を行った、という言い方を繰り返し行っているが、「根拠のない」とか、「事実無根の」、といった文言は上記2017年4月末の「謝罪文」には存在しないことに大いに注目していただきたい。

 

松浦は千田の著書、論文、ツイート、新聞記事を批判する際には多数の学術的根拠、証拠を挙げて記事を書いていたし、今もそうしている。また、松浦は2017年4月以前とは異なり現在のブログ記事では「捏造」「論文不正」等の文言は一切使用していない。

 

千田有紀に関する重要な事実を下記にまとめて紹介しておく:

 ◎2017年1月以降、千田有紀は松浦晋二郎に対して多数の名誉毀損を行った。千田の松浦に対する当該名誉毀損行為については2017年7月現在まだ松浦は千田を提訴していない。千田の松浦に対する当該名誉毀損の件と、松浦の千田に対する上記「謝罪」の件とは、「訴訟物」が別であり法的に全く無関係である。

 

◎2017年2月から4月まで松浦晋二郎は千田有紀の論文に「千田の博士論文」と「千田の博士論文ではない論文」という全く同一タイトルの2つの異なる論文が存在する事実を知らずに後者を前者であると勘違いしてブログ記事を執筆していた。

 

◎ところが千田有紀は松浦が上記勘違いをして記事を書いている事実を松浦に教えずに黙ってじっと見ていて松浦のブログ記事数がたまったところで同年4月下旬名誉毀損を理由に提訴した。千田は自己の意思で千田の主張する「名誉毀損」の「損害」を自ら拡大させ続けた。

 

千田有紀は「自分に30万円を支払い2週間だけ松浦のブログ上に『謝罪文』を掲示すれば松浦の実名を公表せずに訴えを取下げてやる」と言って松浦から騙取した「謝罪文」のスクショを、松浦の実名を公表し長期間にわたって千田のアカウント「千田有紀」上に掲示している。

 

◎松浦晋二郎は2018年3月以降、千田有紀の博士論文(本物)を取り寄せた。事実に反する記述が多数発見されたため松浦は問題点を指摘する多数のブログ記事を執筆した。ところが千田はこの事実を隠蔽し、2017年5月の訴訟終了時点の松浦の「謝罪文」だけを今なおネット上に掲示し続けている。

 

千田有紀は2017年4月末に松浦から騙取した「謝罪文」のスクリーンショットを、松浦の名誉を毀損する本文や松浦を侮辱する本文に添付しツイートしている。千田は松浦から騙取した「謝罪文」を松浦の名誉を毀損し松浦に精神的苦痛を与えるための道具として利用している。

 

<関連記事>

千田有紀が執筆したフェイク・ニュース:2017年4月30日Yahoo!ニュース記事「ツイッターにはなぜ、誹謗中傷があふれるのか」

 

強制性交等罪改正問題 渡邉恭子弁護士と寺町東子弁護士

強制性交等罪改正問題に関して渡邉恭子弁護士と寺町東子弁護士が議論をされています。刑法の犯罪構成要件について考える上で大変勉強になります:

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https://twitter.com/teramachi_toko/status/1130398380444639232

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(松浦注:寺町氏がおっしゃっている「おかしくないかと。」というのは「(名誉毀損罪と同様に)おかしいものではないと私は考えます」ということのようです。)

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https://twitter.com/teramachi_toko/status/1130398380444639232

渡邉恭子弁護士が日本共産党を痛烈批判:曖昧な構成要件が自由な国民活動への萎縮を招くという懸念は、内心の同意ひとつに刑法犯の構成をかからしめる、今回の件に当てはまる。数の横暴に理知で対抗する政党だと認識していたので、非常に残念。<強制性交等罪改正運動>

丘の上ながの法律事務所の渡邉恭子弁護士が日本共産党の強制性交等罪改正運動を批判されました。

渡邉弁護士が批判しているのは日本共産党の参議院選挙公約中「強制性交等罪の『暴行・脅迫要件』の撤廃と同意要件の新設をはじめ、性暴力の根絶につながる刑法改正を行います。」の部分。

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https://twitter.com/wata_nabekyo_ko/status/1146351025252524032

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 <関連記事>

【後藤弘子教授の問題点】「全ての性行為は意に反している」⇒日本人はみんな強姦の加害者と被害者の子孫だ!!

 

 島岡まな教授:「一般人男性の冤罪のリスクを避けるという利益」と「性犯罪被害者の人権」を天秤にかけて後者を優先させることが正義の要請にかなう⇒一般人男性は冤罪で人生破滅しても問題ナシ!!

 

共産党の「セックスは原則犯罪」公約って?吉峯弁護士と共産党員を名乗る方の対話。 - Togetter

<関連ツイート>

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三浦義隆弁護士のツイート:

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<その後、日本共産党が新たに下記のツイートをしました>

 

www.westlawjapan.com

千田有紀は、自分の専門外の刑事事件判決の根拠を問う前に、松浦晋二郎が千田の著書、論文に関して行った多数の問題提起に対して学術的根拠を示して応答せよ。

千田有紀がまた記事を書きました:

求刑を上回る判決の根拠は? 野田、心愛ちゃん虐待死事件判決の謎(千田有紀) - 個人 - Yahoo!ニュース

私は千田有紀の著書、博士論文の中に事実に反する記述が多数存在する事実を発見しました。私が千田に対してなぜそのような事実に反する記述になっているのかと、学術的根拠を問いただしても、千田は一切、学術的応答をしません(注1)。

ところが千田は自分の専門外である刑事法についての上記裁判所の判決については「根拠は?」と言って「判決の根拠」を問題にします。

おかしな学者です。

千田は、自分の専門外の刑事事件判決の根拠を問う前に、松浦晋二郎が千田の著書、論文に関して行った多数の問題提起に対して学術的根拠を示して応答すべきです。自分の専門分野くらいはきちんと応答して下さい。

 

また千田は著書『女性学/男性学』の中で法律は男性に有利に作られているので現在の男性中心社会を変えるためには法律を変える必要がある、との問題意識に基づき「『男の論理』を崩していくことが必要とされる」と大言壮語しています(注2)。しかし上記記事は読者の共感に訴えるだけの感情的記事にすぎず、「論理」が欠落しており、千田の主張する「男の論理」を崩すには程遠い内容の記事です。

 

上記記事で紹介されている判決では、家庭内で父親が子供に暴力を振るっている場合、母親は、警察や児童相談所への通報や相談をすべきであり、母親が警察や児童相談所への通報や相談をしなかったことで子供が死亡すれば母親は量刑上重く処断される、という裁判所の重要な判断が示されています。ジェンダー学的観点から見れば、本判決は、警察に通報するか児童相談所への相談をしない限り、女性だからと言って量刑を軽くすることはしない、子供の生命身体の安全が問題となっている深刻なケースでは学者の世界のように「あからさまな男性逆差別」システムが作動して女性だけを特別に有利に取り扱う(注3)といったことはしない、という規範が裁判所によって示されたことを意味します。その意味で本判決はジェンダー平等を貫徹した判決であり、男女の本質的平等を基本理念とする日本国憲法秩序に合致した優れた判決であると評価することも充分に可能です。

千田の本判決に対する評価は大いに疑問です。

 

 

<注>

(注1)

千田有紀著・博士論文「『家』のメタ社会学」を読む(1)~(17)

千田有紀教授(武蔵大学)の松浦晋二郎に対する名誉毀損・ハラスメントまとめ、「訴え取下げの合意」違反

2017年2月から4月まで松浦晋二郎は千田有紀の論文に「千田の博士論文」と「千田の博士論文ではない論文」という全く同一タイトルの2つの異なる論文が存在する事実を知らずに後者を前者であると勘違いしてブログ記事を執筆していた。ところが千田は松浦が上記勘違いをして記事を書いている事実を松浦に教えずに黙ってじっと見ていて松浦のブログ記事数がたまったところで同年4月下旬名誉毀損を理由に提訴した。千田は自己の意思で千田の主張する「名誉毀損」の「損害」を自ら拡大させ続けた。

2017年4月下旬に千田は松浦を名誉毀損で訴えた(以下これを「千田有紀訴訟」と呼ぶ)。千田の論文に「千田の博士論文」と「千田の博士論文ではない論文」という全く同一タイトルの2つの異なる論文が存在する事実を松浦が知らずに後者を前者であると勘違いしてブログ記事を執筆していた点については松浦はすでに千田に「謝罪」した。現在、ネット上で千田が貼りつけている松浦の「謝罪文」はこの時のものである。「謝罪文」における「謝罪」の対象は松浦が千田の全く同一タイトルの2つの異なる論文を取り違えて記事を書いていた事実である。

2017年5月に千田の訴え取下げによって訴訟が終了した後、2018年3月以降、松浦は千田の博士論文(今度こそ本物の博士論文である)を取り寄せ、千田博士論文の多数の事実に反する記述や問題点、矛盾点、を指摘するブログ記事を多数執筆した。

しかし現在まで千田側から松浦に対する学術的応答は一切ない。

今なお千田は2017年4月末時点の松浦の「謝罪文」スクリーンショットをネット上に掲示するとともに、2018年3月以降、松浦が千田博士論文中の多数の事実に反する記述や問題点、矛盾点、を指摘するブログ記事を執筆した事実については隠蔽し自己に有利な事実だけを取り上げて千田に有利な内容のヤフー記事(フェイクニュース)を執筆し日本社会に拡散し続けている。

松浦晋二郎は千田に対して、松浦が2018年3月以降に行った千田博士論文及び千田の著書に関する上記問題点の指摘についての学術的応答を求める。

ちなみに千田が今なおネット上に貼りつけている2017年4月末時点の上記松浦の「謝罪文」スクリーンショットは、2017年4月末の訴訟係属中に松浦と千田との間で締結した「松浦が松浦のブログ上で、2週間だけ、千田側が予め用意した謝罪文を掲示するとともに松浦が千田に30万円を支払えば千田が訴えを取り下げる」旨の「訴えの取下げの合意」において定められた義務を松浦が履行した際、松浦のブログに掲示された「謝罪文」を千田が「訴えの取下げの合意」に違反して松浦に無断で「謝罪文」スクリーンショットをネット上に掲示し「2週間」をはるかに超えて今なお無断利用しているものである。要するに千田は、最初から、千年先まで松浦の「謝罪文」スクリーンショットをネット上に掲示する目的で松浦に「2週間だけ」と言って松浦を騙して松浦のブログに「謝罪文」を書かせた(=千田の松浦からの「謝罪文」騙取行為)。松浦は千田の「2週間だけ」という言葉にまんまと騙された。当ブログ閲覧者の皆様は千田有紀を相手にする際は騙されないようくれぐれも注意されたい。今どき、刑事事件の容疑者ですら人権に配慮して実名を伏せて報道されることがある時代に、大学時代の後輩が刑事事件を犯したわけでもなく単なる民事事件で、しかも裁判所の判決が下りたわけでもなく千田自身が自己の意思で訴えを取り下げて訴訟終了となったにもかかわらず、まるで後輩が凶悪犯罪でも犯したかのように大学教授が後輩から騙し取った「謝罪文」スクリーンショットを千年先までネットに掲示し続け後輩に未来永劫社会的制裁を加えるのは前代未聞である。このような行為を行っている大学教授は世界中探しても千田だけであろう。日本社会において「大学教授」が行う発言の社会的影響力は絶大であり女性ジェンダー学者は全日本女性の代表と言える立場にある。上記の千田の卑劣な「謝罪文」騙取行為及びその後のネット上での「謝罪文」スクリーンショット掲示行為によって千田は女性全体の社会的信用性を著しく貶めている。女性ジェンダー学者は常日頃から日本は女性差別社会であるとか男尊女卑であるとか男性中心社会であるなどと主張している。たしかに男性が女性差別社会を作り上げている側面もあるのであろうが、むしろ、女性ジェンダー学者が常日頃から著書、論文、ツイートにおいて事実に反することを言ったり書いたり、記述や発言の学術的根拠を問いただされても完全無視したり、人を騙したりするなど、女性ジェンダー学者の常日頃のペテン師的言動によって女性全体の社会的信用性が著しく毀損され、女性全体が男性から信用されなくなる社会を女性ジェンダー学者が自ら作り上げている面も大きい。つまり女性ジェンダー学者が常日頃から女性全体の社会的信用を失わしめるペテン師的言動を繰り返し行うことによって、あたかも女性差別社会であるかのように見える社会を女性ジェンダー学者自ら再生産している側面が大きい。

 

2019年3月、松浦は当ブログの過去記事総点検のため当ブログを非公開にしていた。松浦が当ブログを再開しようとしたところ、千田は2019年3月12日付ツイート及び同年3月21日付ツイートによって松浦が当ブログを再開すれば名誉毀損を理由に訴訟提起する旨の害悪及び松浦の氏名をツイッター拡散する旨の害悪を告知して松浦を脅迫し松浦のブログ再開の権利行使を妨害した(刑法223条1項、強要罪)。千田がツイッターで松浦の氏名を「拡散」するという場合、ただ単に松浦の氏名だけを「拡散」するのではない。千田は省略的かつ曖昧不明確な文言を用いた、事実に反するツイート本文及び松浦の名誉を毀損し若しくは侮辱する等の松浦の人格を傷つけるツイート本文に2017年4月時点の「謝罪文」スクリーン・ショットを添付する等の手段によって松浦の氏名を「拡散」する。この点で千田による松浦の氏名「拡散」行為は松浦の人格、名誉を傷つける「害悪」であり、従って千田の松浦に対する氏名「拡散」行為の告知は松浦に対する「脅迫」(刑法223条1項)に該当する。2019年3月28日、松浦が当ブログ記事の中のいったいどの記事が千田に対する名誉毀損に該当するのかについてメールで千田の弁護士を通じて質問すると千田からは「特にコメントはありません」との驚くべき回答が返ってきた。「特にコメントがない」のであれば千田はなぜツイッター閲覧者の前で当ブログ記事が千田に対する名誉毀損であるなどとツイートしたのであろうか?千田のツイッターアカウントには8000名近いフォロワーがいる。「特にコメントがない」にもかかわらず松浦のブログ記事が千田に対する名誉毀損である旨8000名近いフォロワーに向けて発言した千田のツイート自体が松浦に対する名誉毀損である(刑法230条1項、名誉毀損罪。民法709条、不法行為)。以上のように千田の上記ツイートは強要罪の強要行為であるとともに松浦に対する名誉毀損行為でもある。

 

(注2)

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(注3)上野千鶴子が具体的に女性の誰に対して「あからさまな男性逆差別」を行使したのかについては、上野が「あからさまな男性逆差別」を行使した女性個人を特定して書いていないので、不明です。上野に「あからさまな男性逆差別」を行使してもらって恩恵を受けた女性もいれば恩恵を受けられなかった女性もいるかもしれません。興味のある方は上野本人に直接お尋ねください。当ブログでも上野が「あからさまな男性逆差別」を行使した女性個人を特定して記事を書いたことは一度もありません。ただ上野が「あからさまな男性逆差別」を行使している事実を一般的な形で著書に記述していることから当ブログでも一般的な形で上野の「あからさまな男性逆差別」システムを紹介しています。

 <関連記事>

上野千鶴子「私は経験科学の研究者だから嘘はつかないけど、本当のことを言わないこともある。」

 

【注意:本記事は個人的見解・感想を述べたに過ぎず、特定個人または団体について特定の断定的・否定的評価を下し対世的に確定する趣旨ではありません。人によって物の見方、感じ方はさまざまです。】

 

 

 

 

神院大元助教が論文不正 10本で実験データ改ざん

神院大助教が論文不正 10本で実験データ改ざん

6/28(金) 10:27配信

神戸新聞NEXT

 神戸学院大薬学部(神戸市中央区)で、元助教の30代男性が、英文の学術誌6誌に発表した研究論文計10本で実験データを改ざんしていたことが28日、大学への取材で明らかになった。男性は改ざんを認め、昨年7月末で依願退職した。

 大学が不正を認定したのは、男性が大学院生だった2009年から17年までに書いた論文のうち10本。計37の図表で、病気の原因を探るために行った動物実験のデータを、論文の趣旨に合うよう改ざんしていた。

 男性の指導役で、論文の責任著者である同学部の教授は、元のデータと図表を照合していなかったという。

 同学部の学生が情報を寄せたことから発覚。昨年9月に調査委員会を設置し、男性が関係する24本の論文について調べていた。同大学は、教授の処分を検討している。(霍見真一郎)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00000006-kobenext-soci

 

理科系はまだこうしてデータの改ざんが取りざたされるだけ文科系よりマシです。

文科系の博士論文には事実に反する記述満載の論文が存在します。

 

Googleの人権感覚

CNN ENGLISH EXPRESS』2019年6月号21頁にはGoogle社がサウジアラビアで提供している「女性追跡アプリ」に関する次の記事がある。これを読むとGoogleという大企業の人権感覚を疑わざるをえない。真にグローバルスタンダードとしての人権を理解している企業であれば「たしかにサウジアラビアでは女性は男性保護者の許可なしに旅行することを許されていない。しかし女性追跡アプリは女性の人権を侵害する女性差別のアプリであるので当社はサウジアラビアで女性追跡アプリを提供しないことにする」という経営判断を下していたはずである。しかしGoogleはそのような経営判断を行わずサウジアラビアで女性追跡アプリを提供する経営判断を行った(アップル社も同様):

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近大准教授が著作権法違反の疑い「教科書5冊で無断転載」 | 文春オンライン

bunshun.jpまだ法律学のように著書、論文の不正行為が問題とされマスコミで取り上げられる学問は、社会学に比べると何倍もマシです。社会学の著書論文の中にも事実に反する記述が満載の論文が実際にあります。しかし周囲の社会学者は他の社会学者の書いた著書論文中に事実に反する記述が存在する事実を知っていても見て見ぬふりをすることがほとんどです。

 

 

阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology 太郎丸博

太郎丸博先生は社会学に関して大変重要な指摘をされています。

 

sociology.jugem.jp

阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望
 明日から京大に異動になります。阪大には6年間、助/准教授として働きましたが、本当に楽しい6年間でした。
 最後に日本の社会学に対する危惧を一つ述べておきます。日本の社会学の特徴は、アカデミズムの軽視だと思います。すなわち、学会報告や学会誌を軽視しているということです。学会発表もせず、学会誌に論文を投稿もせず、それでも社会学者づらして本を出版したり、さまざまなメディアで発言することができるのが、日本社会学の実情です。このようなことが起きるのは、学会報告や学会誌が、新人の登竜門として位置づけられており、その評価が低いからだと思われます。エライ先生は本しか書きません。エライので査読を受ける必要もありません。こっそり紀要などに考えを公開することはありますが、人から評価されるのは恐ろしいので、学会誌には絶対投稿しません。出版社も本が売れさえすればいいので、研究の水準や主張の真偽は気にしません。エライ先生はシンポ等でのスピーカーを依頼されれば断りませんが、わざわざ学会発表なんて、バカバカしくてできません。大学院生たちもこのような先生を見て育ちますから、アカデミズムを軽視し、本に好き勝手なことを書くことを理想とするようになります。研究そのものから降りてしまい、研究成果をほとんど出さない人も多数あらわれます。
 このような状況下では、専門家どうしの真剣な議論など望むべくもありません。分業という美名のもとに相互不干渉の縄張りが多数形成されています。国際的な競争力もつきません。日本の有名社会学者で海外でも名の知られている研究者が一体何人いるでしょうか。外国語で出版したり、国際会議で報告している研究者は、全社会学者の10%にも満たないのではないでしょうか。
 私自身、大した実力がないので他人のことを厳しく糾弾する資格はありませんが、このような実情を思うとき絶望的な気分に襲われます。しかし、まだ希望を捨てたわけではありません。希望はあります。
 このような状況の原因は、アカデミズムの軽視であり、同僚の社会学者の軽視です。アカデミズムとは、集合的な真理探究のシステムです(「真理」という言葉が嫌ならば、真理を何か適当な言葉に置き換えて読んでもらっても結構)。学界は、集合的な知識産出のシステムであり、相互評価と相互のアドバイスの場でもあり、研究者間の競争の場でもあり、政治的な闘争の場でもあります。私は、私個人よりは社会学界という集合的な場のほうを信頼しています。個人も社会学界も間違えることはあるでしょうが、個人のほうが、社会学界よりもよく間違えると思っています(そのメカニズムを数理モデルで定式化しろと言われればできそうな気がします)。それゆえ学会発表や学会誌は重要なのだと信じています。私個人の研究者としての力は大したことはありませんが、学会大会や学会誌をうまく活用することで、自分の研究を育ててきたのが、他の日本の社会学者には稀な、私の強みであると思っています。
 これまで何回も学会発表や投稿をして、無力感にさいなまれたり、悔し涙を流したことも1度や2度ではありませんが、しかし、それでも達観した風を装って、学会や学会誌から逃げている連中よりは、私のほうが絶対ましだという確信が私にはあります。
 研究はコミュニケーションです。専門を同じくする社会学者を説得できなければ、十分な水準の研究とは言えません。「結論は出ない」とか「『真理』は存在しない」とか「自分が納得できればいい」といった逃げ口上は通用しません。結論がなく、『真理』が存在しないとしても、論文のクォリティは評価できますし、「自分が納得できればいい」だけならば、そもそもその人の研究は何の役にも立たないわけですから、そんな人に研究費や給与を税金や授業料からねん出すべきではありません。院生ならば構いませんが、評価してくれる人がいなければ研究者として就職できません。
 「アカデミズムという形式に縛られず、自由に議論したい」という人もいるでしょうが、それならば、学者はやめてしまえばよろしい。東浩紀のように評論家になるなり、ジャーナリストや小説家やアーティストになればいいのです。社会学者という肩書で語る以上、アカデミズムの権威のうえに乗ることになります(その点、東浩紀はいさぎよいというか、好感度が非常に高いです)。つまり「厳密に論証しろ」という要求には、「自由な議論を抑圧するな」と反体制ぶって見せるくせに、対外的には社会学者として語るという欺瞞は見ていて不愉快極まりありません。
 長々と書いてきましたが、年寄りがこんな文章を読んだからといって今さら研究スタイルを変えるとは期待していません。しかし、私よりも若い人々には期待しています。国際的に通用する、明快で厳格な論証を心がけてください。売れるかどうかで研究を評価しないでください。それは素人の評価であって、本当に書いてあることが「正しい」という保証にはなりません。自分の力を過信せず、学界をうまく活用してください。特に匿名の査読はあなたに対する本当の評価を知る上で有益です。同業者とのコミュニケーションから逃げないでください。学界で書き続けること、発言し続けることこそ研究者のあかしです。
 
 

宜保愛子「先祖霊はまじめで道徳的。不倫の恋では幸福になれません」

不倫が蔓延する現代日本社会ですが、霊能力者の宜保愛子氏は不倫についてどのように説かれていたのでしょうか。

著書『あなたの愛の守護霊』(光文社、1991年)の中で次のように説かれています:

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